撮ってたスクショが紛失してたので画像無しです。
今回は制作日記2日目……といってもまだ実際に制作自体は始めてないのでBakinになれるための訓練みたいなものです。
Bakinのメリットはツクールにはない3Dマップが扱えるということと、 それに加えてキャラは2Dなので間を取って2.5次元ですね。
スクエニの商標として登録されてもいるHD-2D風というのがわかりやすいでしょうか。
流石に商標登録にあるためHD-2Dと声を大にして言えないですがそれ風な感じのゲームを作ることができます。
今回はプロジェクト作成時に自動生成で出来たマップを改造してました。
公式のチュートリアルを見て小川の流れるマップを作ってみました。
画像が紛失したのでお見せできませんが、公式チュートリアルの動画を見ながらみてください。
触った感覚として3Dのマップを直感的に範囲選択できるのはすごく気持ちいいですね。
選択して高さを一番低いものに揃えると、選択している部分がきれいに整地された状態になりそこから任意の低さに調整できます。
マップの端っこらへんにしておいてつながるように違う軸に川を作っていきます。
T字になっていればなんでもいいでしょう。
おそらく現状へこんでる部分が芝生が生い茂っているのが不自然なので、
川底を表現するために草のない土ブロックにするといいでしょう。
デフォルトだと64bitと128bitの解像度があるがお好みで。
個人的には64のほうが好きなので低解像度にします。
へこんでる部分を選択して塗りつぶすと楽でした。
選択しないと全部塗りつぶしてしまうので気を付けましょう。
ブロックにも水があるが、水面を作るにはスタンプの物体タブを選んで
Waterフォルダを選ぶと配置モードになります。
適当な地面に置いてから画面下のマニピュレーターからスケールの調整を選択します。
結構雑に配置してみて再生してみると切れ目が見えるかなっておもいましたが、
意外とちゃんと補正されていて自然な形になってくれてるのに感動。
Bakinすごい。
次はBasicSetから自然・植物・木と選んで気を配置しましょう。
普通に置くだけだと同じサイズで同じ向きしか置けないので、
Ctrl+Alt
を押しながら設置するとサイズや角度がランダムに設置されるのでこれはめちゃ便利!
すごいなBakin。
雑においただけで結構絵になるもんです。
川を渡るための橋を作ったがデフォルトだと3マス分なので小さくしたりして調整しました。
パーティクルで水しぶきを作ることができるようです。
コケのついている岩を水面に設置して下にめり込ませて
物体のところの上のほうにパーティクルがあるのでそれを選択します。
いわゆる後処理。
夜とか色々変えられます。
これだけで雰囲気が出ますね。
テストプレイをしててカメラをぐりぐり動かしてたけど、
こんなに動かす必要もないし動かしまくれると作りこみが甘い部分がみえるので
あえてカメラは一定の角度固定とかのほうが作りやすいかもしれないですね。
音楽を付けたりするのもここでいけます。
マップの名前も付けられました。
当書き溜めていた記事がここまでになってたのでなにかあったんでしょう(覚えてない
今回はここまでです。